十二社通り・けやき橋通り商店街グルメ散策(2009.12.22)

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2009年12月24日

《転載開始》

或る用事でたまたま地元西新宿へ立ち寄りました。
その用事が済んだ後、
以前から気になっていたお蕎麦屋さんがあったので、
初めて入る事にしました。
何故かと言うと、
ショーウィンドウに、ドラえもんの色紙があるからです。

”いづも”ドラえもん”色紙_1.JPG

”いづも”ドラえもん色紙_2.JPG

『いづも』という蕎麦屋さんです。
中ではおばさん数名が切り盛りしていました。
”ばかし”というユニークな名前の蕎麦があったので、その蕎麦を注文。
名前の由来について訊いて見ると、
”きつね”と”たぬき”を合わせたものだから。
なるほどと思いました。
蕎麦は、細い方にしては、コシがあると思います。
そんなに凄くコシが強いというわけでは無いですけど。
細くてコシのある蕎麦は、茹で加減が難しいのではないかと思います。
そんなわけで、素直に美味しいと思います。
今度行ったら、うどんを頼んでみようと思います。
つゆですが、よくある江戸前の真っ黒な濃い感じでもなく、
関西風ほど薄い色をしているわけでもない、その中間の色合い。

こういうのが好きなんです。
美味しく戴けました。

従業員の1人は、小学校は淀橋第6小学校で、
私(淀橋第3小学校)とは違うのですが、
中学が私と同じ淀橋第2中学校だそうなのです。
私の1コ上だというので、ニアミスしてたという事です。
その淀6小ですが、昔は1つの学年のクラスが4組もあったけど、
今は1クラスしかないとおっしゃってました。
少子化の影響ですね。
因みに、淀橋第3小学校は、
私が現役だった頃から2クラスしかありませんでした。

色紙について伺ってみたところ、出前に行った時に描いてくれたとのこと。
私は、藤子プロダクションの正確な場所を知りませんけど、
この蕎麦屋さんの直ぐそばにあるというのは分かっています。
この色紙は貴重だと思うので、
大事に保存した方がいいですよと余計な事を言ってしまいました。
太陽光線によって、少し退色してしまっています。

まあ、藤子ファンを自認する方は、訪れた方がいいんじゃないですかね。



その後、十二社通り商店街を歩いて行き、
けやき橋通り商店街を入って行きました。
私が小学生の時は賑わっていたんですが、今は閑散としています。
『スーパーナカザワ』というメインのスーパー
(にしては、ちょっと小さい)もとっくに潰れているし。
大体1990年代頃から寂れていました。
すると、団子屋さんがありました。『だんごのやよい』です。
そのお店のガラス扉に、メディアによる紹介記事が沢山貼ってありました。
東京新聞や『ぶらり途中下車の旅』(日本テレビ系列)
などで紹介されているそうです。
(月)~(土)までやっていて、(日)(祝)は休み。
時間は、10:00~売り切れるまでやっているとのこと。
串に4個団子が差してあるのが1本100円で、
それに海苔が巻いているのが110円。
醤油が掛かっています。
私は1本ずつ注文しました。
注文を受けてから焼くのですが、そんなに待ちません。
材料にもこだわっているようで、そのように書いた紙が貼ってありました。
店先には縁台が出してあるのですが、
寒いからと玄関に入れてくれました。
そして、入り口の上り框に座らせて貰いました。
焼きたてのを食べてみたところ、
やはりメディアで沢山紹介されるだけあって、
とても美味いです!!

親切にお茶まで振舞われました。

見るからに古そうなお店なんですが、
私が子供の頃無かった気がするんで、
いつ頃開店したのか訊いてみたところ、8年前だとのこと。



すると真向いに、居酒屋風の外見のお店が目に留まりました。
団子屋さんの話だと、
何と、今日(2009年12月22日)開店したばかりなのだと!!
居酒屋っぽい店構えですねと言うと、夜は居酒屋になるとか何とか。
うどん屋さんだとのことですが、既に蕎麦を食べてしまった上に、
団子まで食べてしまったのですが、折角なので、
団子屋さんを出た後直ぐに無理して入りました。

『神田川』といううどん屋さんなんですが、
近くを流れる神田川が名の由来なんだとは、
地元の人なら直ぐ分かります。
1階は5人くらい座れるカウンター席で、
まともにお客が入れないんだと思いきや、
2階へ案内されると広々としていて、座敷まであります。
階段の途中に梁が出ているので、背の割と高い人は、
頭をぶつけない様に注意しましょう。
何故そうなのかというと、古い日本家屋を改造した建物だからです。
たまたま設計上そうなってしまったのかも知れません。
構造上その梁を残しておかないと、耐震性が弱まってしまうとか?
その辺きちんと聞いてなく憶測なので、鵜呑みにしないで下さい。
よく、オシャレなお店は天井裏が剥き出しになってたりしますけど、
このお店の2階がそうなっていて、中々風情を感じました。
よく、田舎の囲炉裏のある部屋は天井が高くなってますけど、
見た目がそれに近いというか。
部屋の仕切り壁を取り去った跡がその侭わざと残されていました。


ちょっとお腹いっぱいだったので、たぬきうどんを注文しました。
讃岐うどんっていうんですか、つゆの色は、殆ど透明に近い。
味も薄味で、塩味濃いのが好きな人にとっては
物足りなく感じるかも知れませんが、
私は薄味の方が好きなので、美味しいと思いました。
うどんの方ですが、見た目本格派的というか、
ちょっと半透明っぽいんですが、大抵その場合、
コシがとても強かったりします。
でもこのうどんは、見た目よりもコシがそんなに強くありません。
コシが少しあるという感じ。
その代わり、舌触りが滑らかでとても良いです。

これはこれで珍しいのではないか?と思います。
私は個人的にはコシがとても強いのが好きなんですが、
これは好みの問題でしょうし、
コシが強すぎるのが苦手な人には丁度良いのではないか?
と思いました。
”天かす”なんですが、本格的っぽい高級感を感じました。
「かき揚げうどんはさぞ美味しいんだろうな」
と予感させるものを感じました。
”かけうどん”と”たぬきうどん”は、
擦られた生姜を自分で入れるんですが、
生姜の香りがたまりません。
腹一杯でしたけど、美味しく戴けました。

店長と思しき人に「今日開店したばかりですか?」と訊いたところ、
そうですとのこと。
その店長に、「コシは余り強く無いけど、美味しいです」と、
正直に言ってしまいました。
色んな種類のうどんを食べてみたいし、
夜にも行ってみたいと思いました。

私が幼稚園の頃から若者時代に掛けて、
『美好うどん』(三好うどん?漢字はこれで合ってるか自身ありません)
が十二社通りにあったんですが、
今はどこかに移転してしまいました。
殆ど透明なつゆでうどんはコシが強く、私は大好きでした。
確か、母が何処に移転したのか知っていたと思います。
改めて訊いてみるか・・・。

【追記:2020/3/24】
「いづも」と「神田川」は閉店しています。
「だんごのやよい」は、旧庚申通りに移転。
現在でもやってるのかな?

《転載終了》

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