【イラスト】カワウソ妖怪の奔斗くん - みずはともだち(Water is our friend)

https://ameblo.jp/ssatoloux-1987/entry-12515003766.html
2020年2月26日

《転載開始》

奔斗くん 水は友だち 2020-2-26 - 小.jpg
かわうそ妖怪奔斗(ほんと)くん
Honto-kun the Yōkai Otter
みずはともだち
Water is our friend
画材:アクリル絵具・ケントボード(A4)
制作:2019~2020年2月26日(修正:3月1日)


年一くらいの割合で描いていましたが、
2019年度はとうとう描けなかった奔斗くん。
今回は、難易度高めに挑戦しました。

透き通った水が空中でうねっている描写、描けるかどうか心配でしたが、
何とかそれっぽく描けたかも?

勿論、色々と参考にしました。

Dali_Atomicus.jpg
4月25日開幕!「ダリとハルスマン」コラム第2回『原子力時代に浮かぶダリ』|コラム|諸橋近代美術館
これは有名な、ダリが空中を浮遊している写真。
「Dali Atomicus」(1948年)
という、写真家フィリップ・ハルスマン(Philippe Halsman)の作品。
ラトヴィア人で、本名はフィリプス・ハルスマンス(Filips Halsmans)。
この画像が得られるまで、28回も撮り直したらしいです。

それとこちらとか。

Water.jpg
Twitter
「音の振動により、流水を変形させることができるという実験」
と称してTwitterで紹介され、厖大な「いいね」や「リツイート」が。

ところがこれ、インチキ、というか、ある種のトリックらしいです。
Togetterで突っ込まれていました。
「音の振動により、流水を変形させることができるという実験」は、インチキです。 - Togetter

ビデオ撮影のフレームレートに同期した周期で
水を出す向きを振動させているので止まって見えるだけ。

Twitter

元ネタの映像を見ると、ホースの先が回転しています。
それで、水が渦を巻いている様に見えただけ?
いずれにしても、絵の参考にはなったので…。

ついでに、iPhoneで撮影すると、
回転数やタイミングの問題により、
時として超現実的な画像や映像が撮れてしまうそうで、
この水の映像もその一つらしい。

Propeller.jpg
iPhoneでプロペラの回転を撮影したらとんでもないことになってた - らばQ
iPhoneで撮影したプロペラは凄いことになっていた(動画) - オルタナティブ・ブログ

Rotor.jpg
「ローターを回転しないで飛び立つヘリコプター!?」はどうやって撮ったのか。 - cinema5D

かわうそ妖怪の奔斗くんと奔子ちゃんは、水と仲良し。
水と会話する事ができます。

水に「お願い」する事で、思うとおりに水に動いて貰います。
水を「操る」というのではない所が重要です。

それから、木漏れ日描写にもチャレンジ。
木漏れ日を描く事で、画面に明るさが出ました。
今回の作品も、色々と「学び」になりました。
今後も更に精進していこうと思います!!

過去作はコチラをご覧ください。
【イラスト】カエルと踊ろう水踊り!!(カワウソ妖怪の奔斗くん)+こどもの日特集
2018年5月5日
【イラスト】奔斗くんと川のヌシ(カワウソ妖怪の奔斗くん)
2017年4月13日
顔が変わっていたりしますが、
これは、デザインの模索をしていた為です。
過去に同シリーズを描いた時、
何か顔のデザインが違うなあとモヤモヤしていました。
取り敢えず、これでやっと完成形になったかも知れません。

私は元々、「妖怪かわうそ」からかわうそ好きになったクチなので、
世間でカワウソブームになっている事は知りませんでした。

「カワウソ飼いたい」という言葉を方々で目にしますが、
コツメカワウソは飼うのが非常に難しくお金も掛かるらしいです。
「カワウソを飼いたい!」その前に。知ってもらいたい「カワウソのホント」を。大人気カワウソの飼い主さんに聞いてきた! - テレビ東京
ペットには向かないカワウソ 感染症リスク高く密輸の対象に|NEWSポストセブン
○噛むので傷だらけになるのを覚悟。
○水辺に住んでいるためトイレを憶えない。
(上のリンク先ではトイレを憶えてくれたとの事なので個体によりけり?)
○集団生活する動物なので、寂しがり屋。
仕事の外出などで1匹だけにしておかない方が良いらしい。
(上のリンク先とは別の所の情報)
○病気になっても治療法が少ない。

なので、安易に「飼いたい」とは思わない方が良い様で。
子どもが「カワウソ飼いたい」というのはまだ子どもだから許されるにしても、
大の大人がそう言っちゃあ…という。
それなりにお金も時間も余裕があるのならともかく。

それと、もう一つ問題があります。
ペットにしていいのか カワウソ人気で密猟が横行 - NIKKEI STYLE
カワウソの国際取引禁止へ 日本で需要、密輸も - 毎日新聞
カワウソの国際取引禁止へ、コツメカワウソも対象 ワシントン条約会議 - AFPBB
全国海外 | 科学・環境 | カワウソ取引、国内も規制へ - 神戸新聞
追跡!カワウソ密輸事件 黒幕は誰だ? - NHK クローズアップ現代+
人気にかこつけて密猟密輸が横行しているそうです。
こないだも、コツメカワウソを密輸して逮捕のニュースがありましたが、
カワウソの赤ちゃんが衰弱死とか、涙が出てきます。
お金のためにここまでする?

カワウソは愛くるしいですけど、カワウソの悲劇を防ぐために、
「カワウソは飼わない!!」キャンペーンでも展開するべきかも?
カワウソが本当に好きならば、そういう方向性に行くでしょう。
カワウソカフェで戯れるのなら、世話する手間もありません。

以前、「動物のお医者さん」という漫画が切っ掛けで、
シベリアンハスキーが大ブームになりましたが、ブームが去った後、
ハスキーの捨て犬が問題になったという話を耳にした事があります。

単なる流行のアイテム感覚?信じられないんですが。
こういう奴は多分、パートナーを平気で裏切りますよ。

カワウソをお飼いになっている方々は、カワウソブームが去っても、
最後まで看取ってあげて欲しいです。

何だかしんみりしたお話ばかりですいません。
ファンタジーを紡ぎつつも、現実にも目を向けています。

◎異端妖怪ファイル◎
《奔斗くん》(ほんとくん)
ニホンカワウソの獣人化した妖怪。
人間たちの「カワウソがどこかで生きていて欲しい」という願望が具現化。

性格は天真爛漫で人懐っこい。
恋獺(こいうそ)の奔子ちゃん(後述)を全力で愛している。

奔子ちゃん共々、「水」とは大の仲良しで、
水に「お願い」する事で思う様に動いて貰う。

コツメカワウソの密猟者密輸犯を妖力で懲らしめる。

《奔子ちゃん》(ほんこちゃん)
奔斗くんの恋獺。
おっちょこちょいの奔斗くんとは違い、

しっかり者で、優れた「勘」を持つ。
奔斗くん共々面倒見がよく、森で迷った人間を手厚くもてなし、
無事に帰してあげる。

《転載終了》

この記事へのコメント